隣のとんくりさん。

2歳の娘を育てる母(ダークとんくり)のテンパリ育児記録です。

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【1・2歳】パターン別!電車絵本6点のご紹介と、その魅力について。


 

 

こんにちは。

 

本日は、電車絵本のお話です。

 

 

電車を題材にした絵本は、たくさんありますよね。

 

 

我が家の場合は、今まで六冊の電車絵本を読みました。
(2冊は家の絵本、3冊は図書館絵本、1冊は支援センターの絵本)

 

 

どの絵本も娘に大ヒットしているので、電車絵本は子どもを引きつける魅力があって素晴らしいな~としみじみ思っております。


人気ゆえに、これでもか!というくらいたくさんの電車絵本が世に出ているのでしょうね。

 

 


さて、六冊読む中で、ひとえに電車絵本といっても、いくつかのパターンに類型化できるのではないか!?と勝手に考えたので、本記事では、読んだ絵本+αをパターン別にご紹介しつつ、電車絵本の魅力に迫ります!

電車絵本をパターン分けすることで、普段と違った視点から電車絵本を楽しめるようになるかもしれない!?という趣旨で書いています。

 

 

長文&完全に私の趣味ですが、電車の絵本にご興味のある方がいらっしゃいましたら、おつきあいいただければ・・・と思います。

 

 

 

 

 

パターン別!電車絵本アレコレのご紹介&その魅力について

 

 

読んだ電車絵本6冊+αを、勝手に4つのパターンに類型化してみました。
その特徴と、該当する絵本、その魅力についてご紹介します。

 


(1)パノラマ型電車絵本


まず1つ目は、パノラマ型電車絵本です。

これは、主に、移り変わっていく風景を見て楽しむタイプの絵本。

 


このパターンに該当するのは、以前詳しくご紹介した、『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』。

トンネルをくぐるたびに移り変わる風景は、圧巻!雪山、鉄橋、海・・・風景の絵がとても美しく、大人もその魅力に引きこまれます。「でででん どどどん」などなど、独特な電車の音も面白い。後ろから読めるのも、面白い。 

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

 

 

トンネルのページには小さな窓があって、次の風景の一部がのぞけるのも面白い。子どもも興味津々です。

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クリスマスプレゼントに購入した『わくわく でんしゃしゅっぱつ』も、こちらのパターンかと。けんたとお母さんが、電車に乗って山のおじさんに会いに行くというストーリー。

わくわくでんしゃしゅっぱつ (視覚デザインののりものえほん)

わくわくでんしゃしゅっぱつ (視覚デザインののりものえほん)

 

 

 

視覚情報が非常に多く、子どもも、各ページをすみずみまでじっくりと見て、いろんな発見をして楽しんでいます。

指さしをしながら、「うみ!」「いぬ!」「いるか!」などと発語が促されるのも、パノラマ型電車絵本ならでは。

 

こちらの絵本は、自然の風景だけでなく、都会的な風景も。

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パノラマ型電車絵本は、見て楽しむ要素が強いのかな、と思います。

 

 

 

(2)乗車型電車絵本

 

2つ目のパターンは、乗車型電車絵本です。

 

こちらは、登場人物が「電車に乗る」ということがメインテーマになっている絵本。電車の中で何かが起こって…?といったストーリーがあったり。


1歳半頃に図書館で借りて読んだ、『でんしゃにのって』。 

  

でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)

でんしゃにのって (うららちゃんののりものえほん)

 

 


うららちゃんが、電車に乗っておばあちゃんの家に行くお話。
駅に着くたびに動物さんが乗ってきて…?駅の名前も個性的で面白いんですよね。
うららちゃんは無事、目的地で降りられるのか?最後は少しハラハラ・・・。

ガタンゴトン・・・電車にユラーリ揺られながら、読み手も眠くなってくるのも、乗車型電車絵本ならでは?笑

 

 

 

 (3)乗車型+パノラマ型電車絵本

 

3つ目は、乗車型+パノラマ型電車絵本

 

こちらは、パノラマ型電車絵本と乗車型電車絵本の両方の要素を兼ね備えた絵本。

登場人物が電車に乗る様子を楽しみつつ、移り変わっていく風景も楽しむ、というものです。

 

1歳9ヶ月頃に図書館で借りた『でんしゃにのったよ』。

でんしゃにのったよ (こどものとも絵本)

でんしゃにのったよ (こどものとも絵本)

 

 


これは当時娘に大大大大ヒットした絵本で、もう一度借りたくてしょうがない。2歳3カ月となった今では、どんな反応をするのだろう?

 

男の子がお母さんと一緒に、電車や新幹線を乗り継いで東京の親戚に会いに行くというお話。
男の子のわくわく感、電車を乗り換えるという臨場感もたまりません。男の子が新幹線に感激するシーンや、駅弁を買うシーンもあったり。


移り変わっていく風景も趣深く、魅力が盛りだくさんの絵本でした。

 

 

 

 

(4)見物型電車絵本(その他)


最後は、見物型電車絵本(その他)。

これは、「電車」や「乗客」などを見物するのを楽しむ絵本。

この説明ではちょっと分かりにくいですが…

 


例えば、『カンカンカン でんしゃがくるよ』

カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)

カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)

 

 

 

これはたまに行く子育て支援センターにあって、子どもたちに大人気の電車絵本なのですが、どんぐり村のとある踏切を、いろんな電車が通っていく様子を見て楽しむ絵本です。

娘もままごと遊びに飽きたら、他の絵本には目もくれず、「かんかんかん・・・(きょろきょろ)」と、いつもこの絵本を探し始めます。

 

どんぐり村の踏切は、大忙し!次はどんな電車が通るのか?と、ワクワクです。
電車の色に着目したり、車両の数を数えるページもあるので、色や概念の勉強にもなります。
「カンカンカン でんしゃがくるよ」のリズミカルな文章も心地よく、何度読んでも飽きない絵本です。

 

 

 

他にも、最近こんな絵本も図書館で借りることができました。

とんねるを ぬけると (幼児絵本シリーズ)

とんねるを ぬけると (幼児絵本シリーズ)

 

 

 

この絵本は、トンネルを抜けるたびに、電車に乗っている子どもたちが何かに化けて・・・?という面白い絵本。


ページをめくるたびに、「えー!」とビックリ。娘にも大ヒットでした。

 

 

以前から気になっている下記の絵本はまだ読めていませんが、こちらも乗客が何かに化けたりする同じタイプの絵本だと思います。同じ作者さんの『ようちえんがばけますよ』も面白いので、いつか読みたいと思っています・・・。 

 

がたごと がたごと (絵本・こどものひろば)

がたごと がたごと (絵本・こどものひろば)

 

 

 

おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)

おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、(私が勝手に考えた)電車絵本のパターンと、その魅力についてのご紹介は以上です。

 


このように、ひとえに電車絵本といっていくつかのパターンがあり、各々風景を見て楽しんだり、乗車の疑似体験をして楽しんだり、変化を楽しんだりと、様々な角度から楽しむことができると思います。

 

さらに、どのパターンの絵本でも、「ガタンゴトン」とか、「ゴー」といった、電車ならではの音も楽しむことができますよね。

 

電車絵本は、ストーリーというよりも、純粋に絵を見ることや、音を聞くことを楽しめるものが多いので、1・2歳の読み聞かせには非常に適した絵本であると感じています。

 

 

 

 

電車絵本が面白い理由は・・・

 

 

そもそも、電車という乗り物自体がとても面白く、子どもにとっても大人にとっても魅力的な乗り物ですよね!

 


電車本体を見るだけでも、面白い。

走っていく様子を見るのも、面白い。

ガタンゴトン・・・と、音も面白い。

車両がいくつもつながっているのも、いろんな形・種類・色の電車があるのも、面白い。

「カンカンカン・・・」開いたりしまったりする踏切も、不思議ですよね~。

 

 

電車に乗るのも、面白い体験です。

切符を買ったり、乗り換えたり・・・

ゆらゆら揺られて眠くなったり・・。

移り変わっていく風景を見るのも、駅に停まるたびに乗り降りする人を見るのも面白い。

対向電車とすれ違うのも、トンネルをくぐるのもビックリな体験です。

目的地に向かっていくワクワク感もたまりませんね。

 


このように、電車自体に面白い要素がたくさんあるので、それを題材にした電車絵本も、必然的に子どもと大人を引きつける魅力で満載の絵本になるのでしょうね!

 


我が家には電車絵本がすでに2冊あるので、これ以上買えるかは分かりませんが、今後も図書館などでいくつか借りて読むことができたら良いな・・・と思っています。

 

 


ほんとに電車絵本って、すごい!(←何度も言う。

 

では、本日は、電車絵本についてのお話でした。

長いのにおつきあい下さった方は、どうもありがとうございました。

 

 

 

【補足】


★この記事に登場した、『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』は、下記の記事で詳しくご紹介しています。個人的には、不朽の名作だと思います。笑

文章はリズミカルで短く、小さい子でも楽しめます。大人も雄大な自然の風景を見て楽しめる(ノスタルジックな気分に浸れる)という点では、お得感があります。

 

www.tonnkuri.com

 


★『わくわく でんしゃしゅっぱつ』についても、そのうち詳しくご紹介したいな~と思っているのですが。(また、書く書く詐欺

わくわくでんしゃしゅっぱつ (視覚デザインののりものえほん)

わくわくでんしゃしゅっぱつ (視覚デザインののりものえほん)

 

 

視覚デザイン研究所が出版しているだけあって、「絵を見せる」ということを意識した作りになっています。

登場人物が人間ではなくいろんな動物という点も、子どもにとっては面白いみたいです。

子どもがワクワクしながら読む(見る)のを楽しんでくれるという点では、非常に良い絵本です。

友人や親戚のお子さん(1・2歳)へのちょっとしたプレゼントは、この絵本と決めています。すんごいメジャーというわけではないのに、内容が良いのが◎

みんな、「こんな絵本あるんだ〜!」と、すごく喜んでくれます。

 

 

 

以上、補足でした・・・!